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高齢者がウォーキングマシンをする際の注意点
ウォーキングやジョギングは、老若男女問わずそれを継続的に行うことは、健康を維持するのに非常に役にたつ運動です。
ただ、これからそれらの運動をはじめるというのであれば、まずはウォーキングから行うようにしましょう。
長い間、運動を特に行っていなかったという方は、ジョギングのような自重の数倍の負荷がかかる運動を急に行うと、下半身や腰がその負荷に耐えられず、怪我をしてしまう恐れがあります。
特に、高齢者は腰や下半身だけでなく、心肺機能にも大きな負荷がかかりすぎてしまいます。
ウォーキングと一言でいっても、その方法にはペースや歩き方で身体にかかる負担は異なります。
30代、40代の方であれば、普段歩くペースよりも早めのペースの「早歩き」からはじめるのも良いですが、高齢者の方は無理をせず、普段歩くペース、若しくはもう少しゆっくりのペースで歩くようにした方が無難です。
ウォーキングのような有酸素運動は、ある程度の時間をまとめてこなすことが重要です。
ですから、ゆっくりでもいいですから、30分程度は歩けるようなペース配分にしましょう。
継続的に行っていけば、徐々に筋肉や心肺機能が高まり、少しずつペースアップできるようになるはずです。
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