コラム
フィットネスジムの開業をお考えの方へ、必要な考え方について Part2
業務用トレーニングマシンの販売やジム開業コンサルティングを行っております
スポーツファクトリーです。
今回は以前ご紹介した、ジムを開業する際に大切な「5W1H」続きをご紹介したいと思います。
「What」「Who」「Where」の3つをこれまでご紹介しましたので、
今回は残りの「When」「Why」「How」についてご紹介していきたいと思います。
「5W1H」を全て用いて様々な角度からジム開業について考え抜くことで、
より方向性の定まったジムを運営することができるようになります。
これから、ご説明していきますので、ジムを開業する際の考え方の一つとして、
参考にしていただければと思います。
ジム開業において必要な考え方「5W1H」
When 時間はいつ営業するのか
営業時間をターゲットとマッチさせることも大切です。
一般的な勤務時間の会社員に合わせると →「夕方〜夜(18:00〜24:00)」
朝や夜が特に忙しい主婦の方に合わると →「昼(11:00〜17:00)」
このようにターゲットが利用しやすい時間を設定することで、
継続的に通ってもらうことに繋がります。
Why_なぜこのジムなのか
「なぜ、このジムじゃなければダメなのか」が定まっていることは
他のジムとの差別化に繋がります。
「ボディビル大会で優勝経験のあるトレーナーが在籍しているから」
「女性のトレーナーが多く在籍しているので、安心だから」
「トレーニング初心者でも丁寧に教えてくれると評判だから」
もちろん、すべてのジムが差別化できる要素を初めから持っているわけではありません。
しかし、ジム経営の指針として、まずは、小さなWhyでもいいので、
明確にしておくと良いでしょう。
How どのように具体的に経営していくのか
どのような経営を今後していくのか、明確にしておくに越したことはありません。
「SNSでマーケティングを行い、美容意識の高い若者へアプローチしていく」
「トレーニングだけでなく、食事管理やメンタル面でもサポートしていく」
「初期費用を抑え、低価格を売りにして、客数の多さで勝負する」
これまでに考えた5wを掛け合わせ、
より具体的にどのような経営を行っていくのかまとめておきましょう。
ジム開業コンサルティングならスポーツファクトリーへ
以上が「When」「Why」「How」の視点です。
以前にもお話したとおり、「5W1H」の視点で最も重要なのは
「利用される方のニーズをしっかりとイメージ」することです。
頭の中で整理しきれない場合はノートやPCにまとめていき、
それと同時に様々なジムを数多く見学することで、
自然と利用される方の視点に立つことができるようになります。
スポーツファクトリーでは、トレーニングジム/スポーツクラブ等の
各種スポーツ施設の開業コンサルティングを承っております。
「ジムを開業したいけれど、集客ターゲットの方向性が定まらず困っている」
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このようなお悩みがございましたら、
スポーツファクトリーへお気軽にご相談ください。
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